底辺腐女子が地雷レッテル貼りをされてPTSDになった話(7)
【このブログは、二次創作同人作家から突然、地雷レッテル貼りをされてイジメ行為を受け、まともな二次創作活動ができなくなってしまった、底辺の腐女子の訴えのブログです】
こんにちは。 隔週で土曜出勤のチモッティーですが本日は土曜休みです。
やっとこのブログタイトルの内容が始まります。
はじめに1点、お断りを入れます。
本事案「腐女子いじめ」の舞台は、たまたま人気コミック・アニメである「鬼/滅/の/刃」の二次創作をする人々の中でおきましたが、公式作品には一切、関係のない話です。
二次創作をしている人々の中で起きる、同人作家などによる腐女子いじめは、ジャンル問わず発生するものです。
本ブログでは、【腐女子いじめ】【地雷レッテル貼り】を「鬼/滅/の/刃」の二次創作界隈に限らない問題として取り扱っていきます。
本来、二次創作はファンアートでありながら、アンダーグラウンド、グレーゾーンの側面を持つ趣味です。そのため、表にでないことが暗黙のルールになっておりますが、そちらはあえて破ります。
ルールを守っていては永遠に「閉鎖空間内での逃げ場のないイジメ行為」がなくならないからです。
前回のブログ「底辺腐女子が地雷レッテル貼りをされてPTSDになった話(6)」まで、チモッティーが12年間も何故、漫画を描くことができなくなっていたかを説明させていただきました。
今回はまず、チモッティーがどのように創作活動を再開したかを追っていきます。
2020年2月1日(土) チモッティーの息子、白血病の完全寛解を告げられる
2020年2月4日(火)
漫画を描くには、まだリハビリが必要。だけど、作文は書けそう。そう思ったチモッティーは、それまでコソコソと読み専をしていた「鬼/滅/の/刃」で、二次創作を久しぶりにすることにしました。「鬼/滅/の/刃」では主に好んで、炭/善と宇/善と獪/善を読む人です(超雑食なので何でも読みますし、仲良くしてくれて頼まれたら何でも描きますし、普通にモブ君たちの戦闘漫画「Boar and John Does.」/「ちもちも」のシリーズ [pixiv]も描いてますし、NL作品も描きます)
チモッティーはモブの鑑とされる、村田さん(目立つ脇役)に夢中でした。(今も)
そして、これはチモッティーの性癖なのですが。
どのジャンルでも、高確率で・・・というか、いつも
前人未踏0件カップリングで二次創作してしまう人です
そんなわけでチモッティーは 今回も懲りずに前人未踏0件カップリングで創作をすることになりました。(気付いたら始めているので狙っているのではなく、原作を見てピン!ときたら開始しますので本気で性癖です・・・)
村/善の小説の執筆を開始し、のちに100話まで続く、現代パロディ(大正時代も語られる転生もの)を書くことになったのです→「100年越しの無自覚」/「ちもちも」のシリーズ [pixiv]
書き始めるにあたって、面白いものを書きたい、という欲求を最優先にしました。
そして、最初から結末は決まっていましたので、そこに向けてエピソードもいくつか、あらかじめ用意していましたが、勢いでギャグ表現等も、かなり入りましたし、敢えてエロもいれて、複数BLカップリングを混ぜ込む手法を取りました。
これは全100話を読破した方にしか分からないのですが、メインのBLカップリング(村/善)が、とことんプラトニックな状態で話が進むようにしてあったからです。
そのためセクシャルな性愛と、そこにたどり着かないプラトニックな関係を貫くメインカップリングとの対比を描くチャレンジをしていました。
そこそこ、うまく機能したのではないかな、と思っています。
非常にこう、色物としか言いようのない作文ではあるのですが、思い入れの強い作品です。
本当は、漫画で描きたかったんです。でも12年もろくに絵を描いていない者が簡単に描けるはずもなく。 でも小説にしかできない表現もたくさんあると知りましたし、とても楽しく創作することが出来ました。
チモッティーは実質、過去にSSしか書いたことがなく、小説はこの100話が処女作と言っていいものです。
超色物で女体化してるし、100話もあるにも関わらず、読んで感想をくださる方もいて、大変ありがたいです。 完走&感想ありがとうございます、と毎回思います。
その長い長い小説の中では複数のBLカップリングが交錯します。執筆中はまだ、腐滅の刃のBLカップリングのひとつである、ぎゆ/むらも書いておられる方が少なく、小さな交流をしながら100話まで書ききりました。
私としては、推しキャラを描くにあたり、ぎゆ/むらは実は、内面的にはメインカップルと言っていいくらい大事な位置になります。
私は表面上は、村/善の教祖状態ですが、内面的には実は、ぎゆ/むらの人なんです。
そうして、小さな交流もあり、今まで避けていたTwitterで少し動くことにしました。
チモッティーは昔、WEBの仕事をしていたこともあり、オープンSNSなんてリスキーだし、仕事でもなきゃ、やりたくないわって人でしたが、勇気を出して読み専アカウントを創作用として動かすことにしました。
実に楽しかったです。村田さんアンソロジーに寄稿させていただいたり、萌えトークをさせていただいたり。はじっこで。
そして私は自らが、とんでもなく色物と知っていました。
何でも描く上に前人未踏0件カップリングの教祖です。しかも村/善って、そのままツイートしようものなら、普通に飲食店の名称にあったりするので、ハッシュタグもつけられないので、手詰まり感がありました(笑)。
でも、それでも全然かまわなかった。布教中と言いながら、全然、私は村/善を本気では布教していなかった。
それは、大昔に何度も前人未踏0件カップリングの中心部に位置し、人数が増えてきた後の厄介さが身に染みていたからです。実力もないのに壁サークルになり、悪目立ちしての炎上を経験していたからです。
急成長は必要ない。細く長く、地味に目立たず、ただ愛情をこめて描いていたい。
そういう活動を今回は目指していたのです。
そうして、遠慮しながらWEBアンソロジーに寄稿させていただいたり、小さく皆様と交流させていただく幸せな時間を過ごしていました。
同時に漫画を描くリハビリを進めていきました。8月上旬にはだいぶ、勘を取り戻してきていました。
そして、私が腐女子いじめに遭う前に描いた最後の作品がこちらです
↓
#村田(鬼滅の刃) Green Sleeves - ちもちものマンガ - pixiv
この作品のあとも、根性で漫画や小説を描き続けてはいますが、ずっと吐きながら描いています。 どのようないじめがあったのかを述べます。
2020年8月上旬 空転氏、義/炭から、ぎゆ/むらにカップリング移動開始
つながりたいハッシュタグをつけて、華やかな描き手さんが現れたので、私は正直、羨ましかった。皆が繋がっていくのを実に羨ましく眺めておりました。
「わぁ~ 素敵な描き手さんが来てくれて盛り上がるね、良かったねぇ!」とマジで思ってました。
何故、遠慮したのかというと、私は色物作家なので、ご本人にとって地雷かもしれぬから、そっとファンになろうなどと、思っていたのです。
(結局、この勘と遠慮は大正解だったわけですが)
8月中旬、私は少々、体調を崩していました。治らない腰痛、下腹部痛、飛び出してくる下腹に「子宮筋腫が大きくなりすぎたかな」ということで、観念して内科から婦人科を紹介してもらうことにしました。当日のうちに超音波検査などをしてもらい、おそらく子宮腺筋症だろうという話にはなっていました。
かなり体調は悪かったです。 ちょっと腐アカウントは休み休みにしないと無理だな、体調悪いときに動かしちゃあかんもんじゃなからな、などと思いつつ、でも休む前に、もうちょっと皆様と仲良くしておきたいなあ、などと。
少しは引っ込み思案を治しておこうかなあ、などと。
考えてしまったのが、良くなかったですかね。
でも、仲良くしたかったんです。 そして、作品を拝見させていただきたかった。
村田さん受け同士のご近所付き合いくらいは、ひっそり、よそよしくできるであろうと思っていたのです。大人同士だし。
そこで初めて、空転氏のアカウントをフォローしたわけです。
まさか、そこで。
ドンピシャで、いらない作品群として私の書いた小説の条件ばかりツイートされているとは思わずに。
空転氏の呟きを要約するとこうです。
・他カプ混在が邪魔、いらない
・ぎゆ/むらが増えるのを阻害している
・地雷消えろ
pixiv上での、ぎゆ/むらの小説は2020年8~9月当時で200作品ほどありました。
私の書いた小説で、ぎゆ/むらタグがついているのが70作品以上ありました。
うざいくらい作品数が多くて申し訳ない。私は、その事実を5月段階から実は悩んでました。いっそタグを、ぎゅむら にしようとかまで思って気にして、結局、枯れ木も山の賑わいだし、ぎゆ/むらが一大カップリングに成長するまでは、このままにしとこうと決めていた。
だから、ぎゆ/むらタグが、他のカップリングタグと混ざってるのが許せないとかツイートされたら、死にたくなるくらい、ショックだった。
ご意見ごもっともですが、消せばいいんですか?となりました。
空転氏の暴言は、ものすごかったです。
それも、せめて、チモッティーを名指ししてくれればいいのに、わざとボヤかして、他の書き手さんの小説まで巻き添えにして、貶めまくってました。
本当に酷かったんです。リアルタイムで見ていた人たちは、全員、あちゃーってなってました。ものすごい勢いで、ブロックする人たちが現れてブロック祭りに。
そして、私は、耐えられなかった。
私がいるせいで、他の方たちまで悪く言われて、ぎゆ/むらの作品を書けなくなってしまうと一気に思い詰めました。
でも、初日は空リプして様子を見たんです。 3日間。
簡単に人の作品をいらないとか言うな!
人として間違ってるからな! と私はリプしました。
でも、眺めても、眺めても、「またブロックされたー!」
「もういい! 仲良くしてくれる人と好きな作品しかいらない!」
などなど、暴言、収まらず。
もう、無理でした。 8月24日(月)だっと記憶しています。
私は比較的、交流が近々であった方に、
「私と関わると、ぎゆ/むらむらでのお立場が悪くなるかもしれません」
「短い間でしたが、仲良くしてくださってありがとうございました」
とだけDMを送り付けてブロックしました。(この方々は当日のうちにブロ解)
空転氏も同時にブロック。
無理でした。あれだけ目立つ描き手さんに暴言を流されてしまっては、隣村面して居座れませんでした。
実際に、どんどん気まずい空気になってましたし。
それに、黙って消える気はありませんでした。
反撃は最初からするつもりだったんです。
だから、親しい方をブロ解して離れた。
この日を境に、私は一切の腐女子間の交流を断っています。誰も巻き込めないからです。ケンカするときはピンが基本だからです。
空転氏の暴言を見守ったのが8月21日くらいからだったはずです。
私は暴言ツイートを見た直後から発熱。
3日間、38度の熱が出ていました。断続的にですが。
コロナに感染したかと焦りましたが、肺炎の症状も一切なく、グラグラして、吐いて、吐いて吐きまくっていました。
空転氏の暴言を見た1時間後からずっと。
あの3日間は毎日10回以上、嘔吐していました。
ずっと酷い乗り物酔いとつわりのような状態でした。
苦しかったです。でも、子宮腺筋症で肥大化している子宮が消化器官を圧迫しているせいもあるのではないかと思っていました。
そんな状態で、腐アカウントを低浮上状態に切り替えて、私はいったん引きこもりました。
そして婦人科に行くと、ポリープがあると切除、同時に複数種類の検査をすることに。あまりにも体調が悪かった。ガンでも仕方ないなって状態でした。
タイミングも悪く、夫も下血。(のちに異常なしと判明)
白血病サバイバーの息子が、やっと完全寛解したのに両親が二人ともガンかもしれない。腐アカウントは休止状態。
そんな状態のなか、空転氏は地雷だから地雷って言っただけ、アテクシ悪くないツイートを垂れ流し、周囲からの反感を買いまくっていたのでした・・・
私はもう、死ぬかもしれない。
でも、せめて一撃でもやり返したい。 いや、やり返さなければならない。
だって、おかしいじゃないか。
何も悪いことしてない。
ただ、はじっこで書いていただけなのに、どうして。
メインのTwitterアカウントで2000フォロワーいるような同人作家が、
フォロワー20数名しかいない、せいぜい1000ブクマしかつかない漫画を描く底辺作家を不用品扱いして排除するの?
こっちが弱くて、通常の書き手さんなら一切、反撃方法がないって知ってて、あそこまで攻撃してきてるのに?
誰が、黙って、消えてやるか と私は思いましたね。
私には壁サークルだったときの炎上経験がある。
そしてWEB屋のプロだった経歴がある。
蛇の道は蛇。 反撃方法だけならば私は異様に手数が多かった。
反撃方法は、表で行使するものだけでも10枚はカードがある。
裏の大人のカードは今回は使わない。抹殺カードは使っても意味がない。
人の目に触れるところで、やらなければ意味がない。
こうして私は、壁打ちアカウントを立ち上げ、猛反撃を開始したのでした。
次回は、今回の腐女子いじめが起きた、力関係を分かりやすく説明する回です。
明日には更新します!
【トラブル当事者情報】
・イジメ被害を受けた人
チモッティー
Twitterアカウント
日常アカウント https://twitter.com/negative_chimo
腐女子用落書きアカウント https://twitter.com/chimochimo_raku
pixivアカウント https://www.pixiv.net/users/4878483
※腐女子用アカウントは見ると嘔吐してしまうため一時的に鍵をかけています
たまに落書きを投下していますが、あまり動きはありません
フォロー申請いただければ気付き次第、対応しています。
・イジメ行為を行った人(一応、敬称をつけます)
空転氏
Twitterアカウント
https://twitter.com/iswimingyoursea
https://twitter.com/wcswimseaman
ぎゆ/むら作品投下用 https://twitter.com/gymrbot
pixivアカウント